山 行 報 告
2024/5 /29〜30  都留:今倉山    メンバ(記録):丸山

今倉山の登り  ヤマツツジ  エゴノキ  今倉山頂にて   御座入山手前で
ツェルト泊
 赤岩から眺める
御正体山と富士山
二十六夜山近し  タニウツギ  二十六夜山にて  ナツツバキ 

【コースタイム】

 (5月29日[水])

 東神奈川(11:09)==(11:55)八王子(11:58)==(12:52)大月(13:00)==(13:15)都留市(13:50)=バス\740=道坂隧道(14:20)―― 道坂峠(14:45)―― 今倉山(16:05)―― BP(16:20)△

 (5月30日[木])

 BP(5:30)―― 御座入山(5:40)―― 赤岩(6:05)―― 二十六夜山(7:05)―― 仙人水(7:50)―― 戸沢集落(8:35)――(9:25)赤坂(9:40)==大月(10:19)== 八王子(11:09)== 東神奈川(11:57)

【記 録】

 (5月29日)

 
平日の月夜野行きのパスは午後しか出ていないため、それに合わせてゆっくり出掛ける。
 先月は「秋山の二十六夜山」に行ったので、今回は今倉山を経由して、「都留の二十六夜山」に行くことにする。
 都留市駅では、しばらくバスを待つことになった。
 バスを道坂(どうざか)隧道で降り、トンネルの左側から道坂峠への急な登りに掛かる。今回は水2Lを背負っているため、さすがに少し重い。
 20分で道坂峠に上がり、更に今倉山への登りにとりかかる。急な登りとなだらかな個所が混在しているため、時々樹林の先に青空がみえ、そこが今倉山頂と勘違いしてしまう。3度目の正直でようやく山頂に着いた。
 ここから15分ほど歩いて、御座入山手前に平らな個所があったのでツェルトを張る。後はのんびりするだけである。今日は結構汗をかいた。

 (5月30日)

 
この時期、朝4時半には明るくなる。その時間に起き、朝食を摂ってから出発する。
 順調にすすみ、二十六夜山到着は7時5分。
 ここからは長い下りとなり、仙人水を経て、戸沢集落にようやく着いた。昨日・今日と、誰にも会わない静かな山行であった。
 赤坂へのバスの便は少ないため、赤坂駅まで歩くことにする。駅ではまあまあのタイミングで富士急線に乗れた。